日頃TVをつけると目にしない日はないアナウンサー。令和3年、各局この春の番組改編が行われているところです。そんな中2021年2月に主婦1000人が選ぶ『嫌いな局アナランキング』が発表されました。その中から今回は、女子アナを中心にまとめた、『嫌いな女子アナランキング』をお伝えしていきます。
嫌いな女子アナランキング 第10位〜6位
第10位はユーチューバーとの結婚が話題となった久代萌美(フジテレビ)。『さんまのお笑い向上委員会』、『ワイドナショー』などで活躍しているが、「ぼーっとしているだけ。やる気あるのか?」と手厳しい。
9位はTBS期待の新人、野村彩也子。「親の七光!」狂言師の父・野村萬斎さんのコネ入社という印象が強い。そんな彼女は早くも『あさチャン!』『ひるおび!』『ゴゴスマ』と多くのレギュラー番組を持ち活躍中。
続く8位は先輩アナウンサーとの職場不倫が報じられた田中萌(テレビ朝日)。しばらく謹慎をしていたが、昨年10月から『スーパーJチャンネル』の特集キャスターに起用。「不倫するような女性がニュースを読むなんておかしいんじゃないですか?」
おなじみの水卜麻美が、7位にランクイン。「あざとい。大食いデブキャラを作っている感じ」「ときどきゲストよりもでしゃばっているときがある。立場をわきまえて」やっかみ混じりなのは「この手の女が結局、いちばんモテる」
6位は、秋元優里。フジテレビの生田竜聖アナウンサーと結婚するも写真誌に“竹林不倫”を撮られ離婚。「不倫も嫌だけど、歩きタバコしている写真が週刊誌にのっているのを見てから嫌い。モラルがない女性というイメージ」不倫に対する世間の嫌悪は根強いようです。
嫌いな女子アナランキング 第5位〜1位
5位は、元モデル久慈暁子(フジテレビ)。「かわいいだけ。アナウンス能力はゼロ」「言い間違いが多い。もう新人じゃないんだから」「ふてくされたり、態度が表情に出すぎ。」「同性の友達いなさそう」
そんな久慈アナの同期の海老原優香アナがそろって5位に。久慈アナ絡みが多く「前に何かの番組で久慈さんと同期アナウンサー同士が不仲というのを見た。その時、久慈さんが怯えているように見えてかわいそうだった」(54歳)。その番組とは、「『さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検2020』という番組で、久慈アナと海老原アナの不仲を検証するというコーナーがありました。その中で、海老原アナのほうがより怖く映っており、そのイメージが強く海老原アナ嫌いの理由はすべてがそれだったようです。
4位は、好感度のほうでも名前が挙がることが多い永島優美(フジテレビ)。2「私ってデキるでしょう感が鼻につく」「コネ入社!」永島優美アナウンサーの父は元サッカー日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩氏だが、コネ入社かどうかは不明です。
次いで3位となったのは、元乃木坂の市來玲奈(日本テレビ)「アイドルとしては地味で成功しなかったから局アナになった感じ。」(「アイドルとしてもアナウンサーとしても中途半端」「日テレに内定したからって『金スマ』(TBS系)のダンス企画を突然降板。アイドルとして芽が出ない市来さんをフィーチャーしてあげていた番組に後ろ足で砂かけていった印象。恩知らずで嫌い!」『金スマ』社交ダンス企画の降板から5年以上たつが、これに関してのご意見が多かった市來アナ。視聴者はいつまでも覚えているようですね。
次いで2位になったのが、元交際相手からの暴露スキャンダルが記憶に新しい桑子真帆(NHK)。「本当か知りませんけど、友達の彼氏と寝るとか最低。しかもそんな暴露するような男と何年もセフレでいたとかレベルが低すぎる」「自称サバサバ女の典型」「週刊誌に撮られた時に、サングラスはしているのにマスクをしていなかった。ニュースではマスク着用を呼びかけているのに。」
嫌いな局アナ1位の不名誉に輝いたのが“あざと可愛い”で乗りに乗っている弘中綾香(テレビ朝日)。今月12日には初のフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』が発売され、好感度のほうでも高い順位にいる彼女。嫌い派の意見を聞くと、「勘違いも甚だしい。そんなに目立ちたいのならタレントやれば」「キンキンした高い声が耳障り。ユーチューバーのほうがまだちゃんと発声できている」「あざといのだろうけど、そもそもかわいくない」そんな声とは対象的に、現在『あざとくて何が悪いの?』、『ノブナカなんなん?』を含め5本のレギュラーを抱えて活躍中です。
まとめ
コネ入社、不倫騒動、元アイドルなど、一定のマイナスイメージが強くついてしまった人が多くランクインしていましたね。事実や詳細はわかりませんが、メディアが取り上げるイメージがアナウンサーにとって大切なようです。
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