天国と地獄サイコな2人の第6話にて、ドラマのカギを握る重要人物『東朔也』という名前が急上昇しています。天国と地獄サイコな2人の真犯人なのか?『東朔也』とは誰なのか、考察していきます。
天国と地獄サイコな2人の東朔也とは『陸の師匠』が怪しい
連続殺人の被害者達は、過去に悪どいことをやってきて会社経営者になっています。真犯人は、子供の時に親を殺されたなどで貧乏生活になり、復讐として殺人をしているのでは?陸の師匠は、余命がわずかだと自分で言ってるので、余命が尽きるまでに復讐をし続けるのではないでしょうか。
これまでの殺人は日高が直接手をかけているのではなく、後始末や準備をしてる。日高はいつも真犯人が来る前に立ち去るが、第6話では会えると思って待ち伏せしていたのかもしれません。
第6話の最後に、奄美大島で日高と会ったことがあるという人物がチラッと登場していましたが、この人物陸の師匠に良く似ていて目鼻立ちの濃ゆい顔立ちをしています。陸の師匠と何か濃い親族関係があったり。
陸は何かを知っている
序盤から「怪しい」と話題になっていた同居人の陸ですが、現在は綾子と日高の入れ代わりに気付き、コインランドリーを探して証拠品を集めたり捜査に協力しています。
このまま綾子の良き理解者であり続けてほしいところですが、柄本佑さんが何の裏もなくこの役にキャスティングされるのかとも思えません。
『陸の師匠』についても何か気付いていてわざと綾子の情報を漏らし泳がせています。
そして河原が追っている重要人物も以前清掃業で働いており、遺品の漫画を持ち帰ったところまでわかっています。陸は『東朔也』とも同じ清掃業の仕事で会ったことがあるのだと思います。その時点で陸の師匠との関係性について知っていったのでしょう。
まとめ
・陸の師匠が怪しい
・陸が師匠の秘密を知っている
・日高は既に入れ替わっていて、誰かをかばっている
ちなみに居酒屋の店主や秘書にも伏線が張られており、怪しさはゼロになったわけではありません。所々に伏線が張られまくっているので、それぞれの小さな怪しさが最終回では線となって結ばれる、かなり入り混じった展開になることが予想されます。
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