事実婚をしたモデルの牧野紗弥とは

モデル 芸能ネタ

先日、夫との事実婚を発表したモデルの牧野紗弥さん。

ニュースゼロへの出演をきっかけに注目度が増しました。

主婦としてモデルとして働きながら、以前から家庭内ジェンダー、離婚、事実婚について考えていた彼女。

牧野紗弥さんについてお伝えしていきます。

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事実婚をしたモデルの牧野紗弥とは?結婚当初より夫婦別姓を望んでいた

モデル

1984年2月9日生まれ37歳

オスカープロモーション所属

1997年第7回全日本国民的美少女コンテスト出場をきっかけに芸能界入り

名古屋の住宅メーカー丸美産業のイメージガール「まるみちゃん」としてCMに長年出演

2009年結婚、2010年に長女、2011年に長男、その後次男も出産している

インタビューでは、家庭生活の中で男女不平等を感じたと語っていますが、実は12歳年上の夫と2009年に結婚した当初この時すでに「自分の性を変えたくない」という思いを義理の両親に伝えているそうです。

家事育児の分担が平等でないことから、話し合いを進めてきたそうですが、これには疑問の声が上がっています。

共働きなら話し合って分担してやればいいだけの話

夫婦別姓と結びつけて離婚までするのは何故?

確かに、家庭内での育児家事が妻の負担が多く、それに不満を抱き、改善を求めるものの夫婦仲が悪くなり離婚という流れならわかるものです。

こちらの牧野さんのご主人は、離婚して妻だけ苗字が旧姓に変わることに対して子供にも「何も変わらないよ」と説明しており、夫婦関係はこれまで通り続けると話しています。

いずれ離婚する時のための準備期間なのではないかとも言われています。

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何かを隠している?

モデルやはり、お子さんが3人いる中わざわざ離婚をし事実婚をすることと、家庭内ジェンダー問題が結びつかないという声が多く、何か隠しているんじゃないか理由は他にあるんじゃないかとも言われています。

母親や妻としてでなく、個人としてのアイデンティティの確立の為とも言われていますが、元々お仕事のモデルは旧姓のまま続けていたようですし、十分に確立されたものがあったんじゃないかとも思えますが…。

しかしSNSを見てみると、モデルとしてこれだけの美貌を管理しながらも、ママとしてもかなりパワフルに、子供達と過ごす時間を大切にしているのがわかります。

 

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子供3人となると、専業主婦でも大変だと言われています。

子供3人の育児に家事を担い、ママモデルとして仕事をするとなると、想像を絶する苦労があったかとも思います。

その中でふと、個人としての人生のあり方を考えた結果なのかもしれませんね。

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まとめ

ちなみに12歳歳上の旦那さんということもあり、結婚自体にもそもそもお金が絡んでいる?とか噂されていましたが、若くからモデルとして活躍してきた牧野さんなので、その可能性は低いようです。

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