【Uさんと出会ってシングルマザーになった話】の個人的な感想を書いてます。
ネタバレ注意です。
決してUさんのファンではなく(笑)
コミックエッセイはおもしろいものが多くどれも読み進めると止まらないのですが、ツッコミが鋭い描き方と物腰の柔らかいふゆさんの性格(あくまで想像です)が好きで読んでいます。
ということで、Uさんと出会ってシングルマザーになった話がおもしろい③をお伝えしていきます。
Uさんと出逢ってシングルマザーになった話がおもしろい③ぼんやりとしたプロポーズ
Uさんの地元への転勤をきっかけに、ぼんやりとしたプロポーズを受けることとなったふゆさん。
遠距離は無理だから…とゴニョゴニョゴニョと話すUさん。
理想的なロマンチックなプロポーズとはかけ離れていましたが、どうやらこれが求婚だったようです。
これまでの喧嘩や価値観の違いから、この人と結婚してもいいのか?という思いと、年齢的な焦りもあり誰かと一緒にいたいという思い。
経験したことがある人もいると思いますリアルな選択に迫られていますよね。
きっとだらだらとお付き合いを続けていれば、さらに価値観の違いが浮き彫りになり迷わなかったのかもしれません。
逆にお付き合いが長くなっていれば、これだけ付き合ってきたのだからと、すんなり結婚を決めたのかもしれません。
人生の分岐点というところでしょうかね。
個人的には、結婚したいならもっとバシッと決めろー!と心の中で叫びました。
このゴニョゴニョプロポーズも含めて、ふゆさんが答えを悩んでしまった要因の1つだったんじゃないかな〜と。
進んでいく結婚話
価値観の違いや、結婚の決め手に迷いながらも、どんどんスケジュールをたてて行動していくUさんのおかげ(?)もあり、あれよあれよと言う間に結婚の話が進んでいきます。
積み重なる違和感に対し、当時のことを「Uさんの考えを受け入れることができる私って大人?という間違った考え方をするようになっていました」とふゆさんは綴っています。
これ私も若い時に経験が経験があるのでとっても共感できました。
その時は苦しいのにもかかわらず、求められているような感覚、自分はこの人に合わせられる特別な人間なんだという謎の感覚に陥ってしまう、若い時特有のものなんでしょうか?
まとめ
嬉しいはずの結婚話がモヤモヤした気持ちのまま進んでいく状況…胸が苦しくなりますね。
ごめんなさい、そしてどんどんUさんに腹が立ってきてしまいました(笑)
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