HeySayJUMPのメンバーである岡本圭人さんが、グループの脱退を表明しました。
ここに来て「岡本圭人さんが嫌い」という言葉を良く見かけるようになりました。
ここまで嫌われる要因は何なのでしょうか。
岡本圭人が嫌い。何事も中途半端?
・2年半もの間グループを離れ演劇留学
グループでの活動は休止し、演技の勉強の為に留学していました。しかし、帰国したタイミングでの「ジャニーズ事務所には所属したまま、俳優業へ進みたいのでHeySayJUMPを辞めます」という発表に
「そもそもまだ辞めてなかったのか」
「メンバーも早く辞めてほしかったのではないか」
「自分勝手」
「戻る気がないならさっさと辞めてれば良かったのに」
と厳しい声が相次いでいます。
また他にも
・上智大学中退
や
・有村架純さんとの熱愛報道
まだまだ駆け出しの2013年に、有村架純さんとの2ショットが出回り、イメージが低下してしまったことも。
また、あの報道が原因で交際を継続できなかったことが不服…との噂もあります。
色々原因はありそうですが、どうやらそれだけではなさそうです。
いつまでも親の七光り感が拭えない
岡本圭人さんの父は、ロックバンド男闘呼組元メンバーの岡本健一さん(51)。
近年、特に演劇界での活躍が顕著で、「海辺のカフカ」や「終夜」で19年度の「菊田一夫演劇賞」、「リチャード二世」では20年度の「紀伊国屋演劇賞」「芸術選奨文部科学大臣賞」などを受賞しています。
ここ最近退所するメンバーが多いジャニーズ事務所。
元々俳優業として目立った活躍がなかったのにもかかわらず、「俳優一本でやりたいけど、ジャニーズは辞めない」という岡本さんが事務所所属を継続できたのも、この父の存在があったからではないかとされています。
また、岡本圭人が留学を終えた直後から、父親が代表を務める塗装会社の取締役に就任していることを「週刊女性PRIME」が報じていました。
ジャニーズ事務所は副業を禁止しているものの、報告を受けているから特別問題視されていないという、かなり異例の処遇だそうです。
本来なら2018年に辞めさせられていてもおかしくない立場だったのに留学を認められたことも含めて、やはりお父さんの力が大きいのでしょうか。
「親とジャニーズの力無しで自分1人では何も出来ないからでしょ?」
「お父さんもまだ事務所にいるわけだし。そうやって事務所やお父さんに守ってもらってばっかりで、生き残れる世界なの?」
「そりゃ、中には二世とか兄弟でジャニーズに入ってる人は何人か居るけど、この人以外は自力で頑張ってるイメージ。勝手なイメージなんだろうけど。」
「役者一本でやっていきたい。という割に事務所に残るという都合の良さ。」
お父さんの件に関しても、やはり厳しい声が多いようです。
そして、
「メンバーの浮かない表情が全てを物語っていると思う。」
FC向けの動画で突然の動画発表があったようで、そこでの他メンバーの表情が気になったという声も多く見受けられました。
グループ全体のファンとしては、他のメンバーがかわいそうというところが気がかりなようです。
まとめ
かなり厳しい批判にさらされてしまっている岡本圭人さん。
しかし、2年半に及ぶ厳しいレッスンを受けてきたようなので、これからのお仕事次第ではまた評価も変わってくるのではないでしょうか。
コメント