街中やCM、自粛生活でも特に見る機会の増えたあのクロネコヤマトのマーク。お馴染みの可愛い猫マーク、どうやら更に可愛くなったそうです。
今回は、可愛くなったクロネコのマークについてお伝えしていきます。
コロネコのマークが可愛くなった!旧マークは?
ヤマトホールディングスは、企業のシンボルマークとして使用している「クロネコマーク」を刷新すると発表しました。2021年4月1日から新デザインが使用されます。
クロネコマークは、親ネコが子ネコを運ぶ様子が表現されています。現在のマークは1957年に制定し、なんと64年間も同じデザインが使用されてきたそうです。
気になる新デザインは?
4月1日よりマークが少し変わります。
1957年の制定以来、64年間使用してきたマークを、初めてデザイン変更します。
新デザインのコンセプトなどについて特設サイト・ムービーでご紹介していますので、ぜひご覧ください。➡️https://t.co/xVqmiTxs6O#ヤマト運輸 #クロネコヤマト pic.twitter.com/luspnrSAQZ
— ヤマトグループ (@yamato_19191129) March 1, 2021
2021年4月1日から使用される新デザインは、猫を囲む黄色の円が大きくなって、黒い線が無くなっています。
また、親猫のしっぽや耳の形、子猫の足の形なども変更されています。
「都市や街、地域の環境により調和し、溶け込みながら、日々重ねてきたサービスをさらに進化させていく意思の表明」と説明し、「より未来志向のデザインに磨き上げた」と。
新マークの使用と共に、新たな価値提供を象徴する「アドバンスマーク」を新設。新サービスや新事業に展開するとしています。また、黒と黄色をメインカラーとした4色のコーポレートカラーを制定し、グループ統一のロゴタイプの使用も開始するそうです。
まとめ
『クロネコヤマト』という看板は遺しつつ、よりスタイリッシュで近未来的なデザインとなっていますね。
この可愛くなったクロネコマーク、今後新たに展開される新サービスや新事業の後押しをしてくれること間違いなしなデザインとなっていますね。
また新サービスについても詳しい情報が入り次第、お伝えしていきます。
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